アンモニア臭がなくなりました!
養鶏場特有のアンモニア臭がほとんどなくなり、地域住民との問題が解消しました。
また、格外卵率(規格外の商品にならない卵)の出産率が約10%下がりました。
臼杵養鶏場様 – 大分県大分市
周辺住民との問題
「養鶏場のにおいは地域の問題だったんです」と語っていただいた藤井さん。3年前現在の養鶏場にニュージーセブンを導入され、1日50万リットルを超える水を量子水に変えられた。効果は動画の本編をご覧いただければ一目瞭然。まず養鶏場特有のアンモニア臭がほとんどなくなり、地域住民との問題も解消されたそうだ。
1日15万個の卵の出荷・格外卵率10%低下
まず、驚きだったのが、格外卵率(規格外の商品にならない卵)の出産率が約10%下がったとのお話である。1日15万個の出荷の10%というとかなりの費用となる。ニュージーセブン取り付け前は20%を超えていた格外卵が10%強へ減ったというから驚きである。そして斃死率(鶏の死亡率)も減少。従って死亡鳥を抜き取る作業もへり、従業員の作業効率もアップ。聞けばどんどん効果の話が出てくる。
売上げ好調の直売所。口コミで利益。
臼杵のくるま通りのいい場所に「直販場」を経営されている。ここは一般客はもとより業者も後を絶たない。ニュージーセブンを取り付けして卵自体の味が良くなったと評判が口コミで広がり、わずか4〜5坪の店舗で1日数十万円を売り上げる。もちろん商品は卵のみ。スーパーみたいなパック売りではなく、トレーで40〜50個単位でどんどん売れていく。
インタビュー動画もご覧ください
動画本編では、実体験での効果を語っていただいている。私たち取材陣も、ここまでの効果をお話しいただいたのは始めてである。大量出荷している生産業では最も効果がわかりやすいのかもしれない。
今後も、おいしい卵で私たちの食卓を楽しませていただきたい。
今後ともご繁栄をお祈り申し上げます。