量子水製造装置、νG7って何ですか?
量子水もνG7も聞きなれない言葉ですね。
世の中には、良い水、健康にいい水をつくり出す装置がいろいろとありますが、ごく簡単に説明すると、水道水やミネラルウォーターを生体エネルギー活性の高い機能性水に換える装置がνG7、そこから生み出された水のことを量子水と表現しています。
量子とは、物質やエネルギーの最小単位、量子、素粒子を意味しています。つまり、水の分子を構成する水素(H2)、酸素(O)原子の見えない電子や素粒子のはたらきに着目している点で、溶存水素やアルカリイオンが多い少ないあるいは塩素除去をはじめとする浄水機能が優れるといった製品とはカテゴリを異にします。
もちろん、νG7を通過した量子水にも溶存水素や還元作用のあるイオンも含まれていますが、いずれかに偏ってそこを強調するほどではない、むしろ、重要なのは、自然界の水がもつ本来のポテンシャルに近い水の機能を蘇らせることを使命としています。
かつての山紫水明の日本の水が、環境的、人為的に漂白され、化学物質で汚染された死んだ水になってしまう以前のエネルギー活性に満ちた生きた水のことです。
ハニカム構造のνG7のフィールド変換装置
量子水の効果
浄水でもないアルカリイオン水ともちがう、量子水の効果についてお話ししましょう。
まず、量子水の効果は、わたしたちをはじめ植物や動物も含めたミトコンドリアのエネルギー産生で生命を維持している生体の活性について、そして、水に関連する熱効率、界面活性、還元作用、空間浄化など物理系についての2つに区分されます。
ここでは、生体に与える良い影響についていくつか例を挙げてみます。
量子水を継続して飲用していますと、ミトコンドリアのエネルギー産生が向上して、いわゆる”元気”=エネルギーが充足してきます。
量子水関連特許によれば、水道水のおよそ5.3培のATP産生能力がカウントされていますが、その作用を及ぼす主役が”電子“です。ミトコンドリアの発電システムで受け渡される電子の流れがよりスムースに効率的になり、それに伴ってミトコンドリアのいろいろな機能、例えばがん細胞のアポトーシス、膵島β細胞インスリン合成、感染症時のサイトカインの暴走抑止といった生体恒常性が優位に保たれるとイメージできます。
量子水のご愛用者さんが便秘が治った、腸活にとても良い、風邪をひかなくなった、中性脂肪が下がった、やせた、アルコール代謝が良くなって二日酔いしないetc.感想をお寄せくださる理由がそこにあります。
量子水の特徴
生体活性、物理系と異なる区分で同時に作用する量子水ですが、それは、わたしたちのからだの細胞内で行われるタンパク質合成、ホルモン分泌、呼吸などの媒体として利用される一方で、外界では水道管やボイラーに直接的に影響を及ぼす物質として「水」が不可欠であり、細胞内液の70%を水が占めていることに関連すると考えられます。わたしたちは、水なしには1日たりとも生活できないのです。
pH7.4、酸化還元電位+210前後、界面活性1.7培>水道水、溶存水素量48時間MAX…みなさんになじみのある指標でνG7を*1回通過した水を測るとこのような性状となります(*通水した回数により数値は異なります)。
外界から水素を高圧で封じ込めたわけではない量子水の溶存水素が時系列で増加しているのですから、とても興味深いですね。水はνG7を通過することで量子水に生まれ変わり、刻々と変化していることがわかります。
量子水の酸化還元電位は+180~210前後でさほど低くありませんが、pH7.4、酸化還元電位+210は、わたしたちの血液とほぼ同等です。長期飲用しても安心、体液に同調する水といえるでしょう。
また、量子水を継続使用することによって、すでにあった水道管の赤さびが黒錆に変化したり、νG7を通過することにより水の中の元素の含有量が変化するといった物理的な変化が観測されています、ふしぎですね。
生きた水に活性化するνG7ご利用のメリット
ご家庭の蛇口1つから大規模なプラントまで、幅広い用途で活躍するνG7(ニュージーセブン)は、規模や種類のちがいなく、水を活性化するしくみは同じです。νG7(ニュージーセブン)に内蔵されたステンレス製の六角コア(フィールド変換装置)の大きさや個数により、水や周囲の空気に与える影響力に差が生じますが、用途や規模に応じて適正にご利用いただけますよう、わたくしたちがアドバイスさせていただきますので、ぜひ、お気軽にご相談ください。
νG7(ニュージーセブン)シリーズは、オールステンレス構造で、耐久性に優れており、カートリッジなし、メンテナンスの必要がない*画期的な製品です。
*水道水以外の使用、工業系など過負荷の場合には一部メンテナンスが必要な場合もあります。