量子水製造装置、νG7(ニュージーセブン)って何ですか?

量子水もνG7(ニュージーセブン)も聞きなれない言葉ですね。
世の中には、良い水、健康にいい水をつくり出す装置がいろいろとありますが、ごく簡単に説明すると、水道水やミネラルウォーターを生体エネルギー活性の高い機能性水に換える装置がνG7、そこから生み出された水のことを量子水と表現しています。量子水は、ひとことでいうと「アンチエイジングに良い作用を持つ水」のこと。

量子とは、物質やエネルギーの最小単位、量子、素粒子を意味しています。つまり、水の分子を構成する水素(H2)、酸素(O)原子の見えない電子や素粒子のはたらきに着目している点で、溶存水素やアルカリイオンが多い少ないあるいは塩素除去をはじめとする浄水機能が優れるといった製品とはカテゴリを異にします。

見えない電子の動きを説明するのはとても難しいですが、イメージでとらえてみてください。例えばフッ素や塩素など反応性の高いイオンが含まれた水がνG7装置を通過するとステンレス製の六角コアから供与された金属の自由電子が瞬時に反応して、±が拮抗した安定した元素に換わります…もちろん、100%ではありませんが、連続してコアを通過させると効果は上がることが確認されています。

ただし、もとの水中に含まれたごみや不純物は反応しませんからνG7には浄水機能はありません、とお伝えしています。求める効果によっては、テラヘルツνG1100浄水器と併用するなどして必要性に応じてベストなパフォーマンスを追求することをおすすめいたします。

水(酸化水素)は、酸素と水素が手をつないで、分子が水塊となって存在しています。金属製のνGコア(フィールド変換器)から自由電子が供与されることで、水同士の結合状態が微妙に変わります。
また、電子の流れを電流といい、電流の流れるところには右回りの磁界が発生しますから、ここに微弱な磁界が生まれ、ごく弱い電気分解のような現象が起きると考えられています。

ダイナミックな螺旋(らせん)のふしぎ

アンモナイト(化石)や渦潮は右回り